自転車操業 脱出

自転車操業の実態とは

 

自転車操業は借金が重くなるだけ

 

自転車操業というと、企業、事業所などが運転資金を借金で回しながら操業している状態を思い浮かべると思います。

 

これを個人でしている場合は、借金返済を続けるために他の貸金業者から借金をしては返済を続けている状況です。

 

自転車を漕ぐように走り続けなければいけない、走るのをやめると倒れてしまうのでこのように言います。

 

でもこんなこといつまでも続けられないことはお分かりでしょう。どうすれば良いのでしょうか。

 

自転車操業で借金を始めてしまうと、借金返済資金を借金で調達することになります。

 

消費者金融などの金利は高いので、元本を返済する余裕はなく支払利息だけ支払っていることになっていることがほとんどです。

 

それでも給料の範囲内で支払が済んでいればマシと言えるかもしれません。

 

しかし、給料の範囲内で支払ができないと自転車操業で借金をすることになります。

 

借金が雪だるま式に増えるのは明らか

 

このような状況が続くと、元本が返済できないどころか新しい借金が増えるため、借金が雪ダルマのように増えます。

 

自転車操業で借金をしている人は、返済ができないからこうなっているのですから元本が減る見込みはありません。

 

結局どこかの段階で支払ができずパンクします。つまりいつまでも根本的な解決はできずに時間稼ぎをしているだけなのです。

 

利息を支払っているだけ

 

こんなことになってしまうのは、毎月の返済額が利息回収に必要な最低限の金額になっているからです。

 

つまり、毎月返済しているつもりでも利息しか支払っていません。

 

先ほど消費者金融の金利は高いから利息支払しかできていないと述べましたが、最低支払額しか支払っていないとこんなことになるのです。

 

必ず結局は行き詰まってしまうことに

 

クレジットカードを無節操に使ってしまうと

 

しかし、最低限の金額も支払えなくなると、どこかで借金をして支払わないと支払不能ということになります。

 

これを避けるためクレジットカード現金化をする人がいます。

 

信販会社が「STOP現金化」とキャンペーンをしているため知っている人もいるでしょう。

 

これはクレジットカードで金券や商品を購入し、これを換金することで現金化する方法です。

 

ただ、換金率は100%のはずがなく、金券でも9割前後、商品購入であれば6割から7割です。

 

差額の1割から4割相当額はクレカの請求日までに調達しなければいけません。

 

クレカ現金化の結末

 

しかし、こんなことができるはずがありません。

 

締日から支払日まで1か月程度しかなく、締日翌日に金券等を購入しても、支払日まで2カ月しかないのです。

 

しかも、自分が手にしたい現金以上の「買い物」をしなければならず、簡単に支払などできません。

 

すぐに支払不能

 

最初はリボ払いに変更することで逃げることも可能でしょう。

 

ただ、金券購入の場合はリボ払いに変更できない場合もありますし、そもそもリボ払いには限度額があります。

 

支払ができなくなるまで時間の問題と言えるのではないでしょうか。

 

決して走り続けられない自転車

 

 

 

自転車操業で借金をすると、文字通り「走り続ける」ことが要求されます。

 

借金をしないと返済ができないのですが、その借金もいずれ返済日がやって来るでしょう。

 

しかも返済額は毎月のように増え続けるのです。

 

毎月返済額が膨らみます

 

毎月の返済額を自分の給料などでできていれば、少なくとも新しい借金は発生しないでしょう。

 

しかし、自転車操業で借金をしていると、元本が増えるため始末に負えません。

 

臨時支出があったらすぐ止まる

 

また、給料から返済ができている人であっても、自転車操業になる一歩手前の人であれば支払はギリギリでしょう。

 

つまり臨時的な出費が生じたら支払自体ストップしてしまいます。

 

こんな時にクレジットカード現金化で一時しのぎをしようとする人が多いです。

 

しかし、それが無駄なことだということは先ほど述べました。

 

自転車操業を止めるためには

 

借金が限界でもうやめたい時は

 

このような事態から脱出するためには何らかの対策が必要です。

 

いくら返済しているつもりでも元本が増えているのですから、どこかで止めないと支払不能になるのは目に見えています。

 

専門家に解決法を聞いてみる

 

このような時は自分だけでは解決ができません。プロの手を借りて事態を打開する必要があります。

 

そのために必要なことは借金問題の専門家である弁護士などに相談することです。

 

ただ弁護士なら誰でもいいわけではなく、債務整理を得意とする弁護士でなければ意味がありません。

 

もっとも、そのような弁護士はネットで探すことができるため、苦労することはないでしょう。

 

初回相談料は無料です

 

また、債務整理を得意とする弁護士の初回相談料は無料です。

 

相談料が必要ではないかと不安に思っている人も多いでしょうが、その心配はいりません。

 

早めに相談することで自分の負担も軽くなります。

 

自転車操業で借金返済していても長くは続きません。

 

一時しのぎで返済していても、返済額が毎月膨れ上がり対応ができないのです。

 

どこからも借りられないとクレジットカード現金化などをしたくなりますが、これは最悪の結果を招きます。

 

支払不能になるタイミングが早く到来するだけです。

 

支払不能になると消費者金融などの差押などがあり、ややこしいことになります。

 

早めの債務整理が自分の負担を軽くし、自転車操業からも解放されるのです。